「ファミマガ」1993年 No.5(3月5日号) [ファミマガ レビュー]
おはようございます!ロックです。
今日は久々のファミマガの紹介を。
ちょっとでも懐かしいと感じてもらえると嬉しいです。
▲表紙は「ブレスオブファイア」の竜ですね。
今回はまだ判りましたがファミマガの表紙はたまにイラストが判らない時があります。
その時はコメントで教えてもらえると助かります♪
▲「ブレスオブファイア」の広告です。
カプコンのSFCで初の本格RPGでした。
戦闘シーンは斜めからのビューで12Mの容量としては割りとキャラがアニメーションしてて楽しかったです。
また釣りや弓矢で敵を倒したりと、フィールド上でも遊び要素が沢山あって良い出来でした。音楽も◎!
あと、意外ですがシリーズを通して全てメインのイラストは吉川達哉さんという方なんです。
1.2と3~5で最初全然違う人が描いていると思っていました。
ん?そんなに気になることでもない?w
いえいえ、カプコンは昔から好きなメーカーで詳しい方なんで♪
出身地が大阪というのもあるし。で、イラストも好きなテイストが多いです。
で、カプコンの中で一番好きなデザイナーが吉川達哉さんなんです。
お、濃い話してるか、違うか?
・・・ファミマガに戻しますw
▲この「バットマンリターンズ」めちゃほしかった!
でもお金の都合?で買えなかった・・・
版権をなんとかしてクリアにして、バーチャルコンソールで出してくれへんかなー。
▲「伝説のオウガバトル」の広告。
▲「伝説のオウガバトル」こちらは記事です。
上手くSFCの俯瞰処理を使った綺麗なシュミレーションゲームです。
メーカーはクエスト。懐かしいw
またイラストの話になりますがw、吉田明彦さんという方は
最近発表があった「光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝」のイラストデザインもなすってます。
わたしはイラストでイメージさせるゲームは結構好きかも。
▲「ロックマン6」のボスキャラ募集の広告です。
そーいえば世界中からの募集をしてました。
シリーズでは最後のファミコンソフトだったのですが、9でよい感じに8bitテイストが復活してよかったです。
難しさも復活してましたが。。。w
今日は久々のファミマガの紹介を。
ちょっとでも懐かしいと感じてもらえると嬉しいです。
▲表紙は「ブレスオブファイア」の竜ですね。
今回はまだ判りましたがファミマガの表紙はたまにイラストが判らない時があります。
その時はコメントで教えてもらえると助かります♪
▲「ブレスオブファイア」の広告です。
カプコンのSFCで初の本格RPGでした。
戦闘シーンは斜めからのビューで12Mの容量としては割りとキャラがアニメーションしてて楽しかったです。
また釣りや弓矢で敵を倒したりと、フィールド上でも遊び要素が沢山あって良い出来でした。音楽も◎!
あと、意外ですがシリーズを通して全てメインのイラストは吉川達哉さんという方なんです。
1.2と3~5で最初全然違う人が描いていると思っていました。
ん?そんなに気になることでもない?w
いえいえ、カプコンは昔から好きなメーカーで詳しい方なんで♪
出身地が大阪というのもあるし。で、イラストも好きなテイストが多いです。
で、カプコンの中で一番好きなデザイナーが吉川達哉さんなんです。
お、濃い話してるか、違うか?
・・・ファミマガに戻しますw
▲この「バットマンリターンズ」めちゃほしかった!
でもお金の都合?で買えなかった・・・
版権をなんとかしてクリアにして、バーチャルコンソールで出してくれへんかなー。
▲「伝説のオウガバトル」の広告。
▲「伝説のオウガバトル」こちらは記事です。
上手くSFCの俯瞰処理を使った綺麗なシュミレーションゲームです。
メーカーはクエスト。懐かしいw
またイラストの話になりますがw、吉田明彦さんという方は
最近発表があった「光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝」のイラストデザインもなすってます。
わたしはイラストでイメージさせるゲームは結構好きかも。
▲「ロックマン6」のボスキャラ募集の広告です。
そーいえば世界中からの募集をしてました。
シリーズでは最後のファミコンソフトだったのですが、9でよい感じに8bitテイストが復活してよかったです。
難しさも復活してましたが。。。w
「ファミマガ」1993年 No.4(2月19日号) [ファミマガ レビュー]
こんにちは!ロックです。
今回はファミマガ1993年2月19日号の紹介です。
▲表紙は「スターフォックス」です。
▲裏面も「スターフォックス」です。
前号と比べると、キャッチが「ドックン。血が、騒ぐぜ。」に変更してます。
▲家庭用のソフトでここまで3Dシューティングを再現できているのは
当時なかったのでCMでもキャッチとして使っていました。
▲最後、ひとりだけソフトを持っていませんw
▲またこの号はバンダイ特集としてドラゴンボールZ超武闘伝を紹介していました。
▲これまた懐かしいw
この当時はストⅡの類似品が沢山出てましたが、
このゲームは闘うバトルフィールドが16画面分と広く分割ラインが現れ、
格闘ゲームでも面白く、ドラゴンボール関係のゲームとしては出来は良かったです。
▲リメイクドラクエの元祖、Ⅰ・Ⅱの広告。
▲ジャレコの広告。
一番下にアクションゲーム企画者(課長クラス)大募集!
と書いていますw今もなにやらrpgを募集してますがこの時代から募集してたんですねw
今回はファミマガ1993年2月19日号の紹介です。
▲表紙は「スターフォックス」です。
▲裏面も「スターフォックス」です。
前号と比べると、キャッチが「ドックン。血が、騒ぐぜ。」に変更してます。
▲家庭用のソフトでここまで3Dシューティングを再現できているのは
当時なかったのでCMでもキャッチとして使っていました。
▲最後、ひとりだけソフトを持っていませんw
▲またこの号はバンダイ特集としてドラゴンボールZ超武闘伝を紹介していました。
▲これまた懐かしいw
この当時はストⅡの類似品が沢山出てましたが、
このゲームは闘うバトルフィールドが16画面分と広く分割ラインが現れ、
格闘ゲームでも面白く、ドラゴンボール関係のゲームとしては出来は良かったです。
▲リメイクドラクエの元祖、Ⅰ・Ⅱの広告。
▲ジャレコの広告。
一番下にアクションゲーム企画者(課長クラス)大募集!
と書いていますw今もなにやらrpgを募集してますがこの時代から募集してたんですねw
「ファミマガ」1993年2月5日号(No.3) [ファミマガ レビュー]
こんにちは!ロックです。
今回は16年前(ワォ!)のファミマガを紹介します。
この号からファミマガ64までのほぼ全部が押入れに眠ってました。
どんなけ物持ちいーねんw
物持ちいいといえば、ファミマガを探している時にこんなものが・・・
▲「アイスクライマー」
ファミコンで一番最初に買ってもらったソフトです。
これのお陰でよく弟と喧嘩しましたw
ファミコンカセットは子供の自分にはかなかな買える代物ではなかったので
古いソフトを売って新しいソフトを購入していました。
でも面白いモノは残していこう!と新作をガマンしたお陰で(?)
アイスクライマーはソフトと箱が今でも残っています。
さて、今回のファミマガは93年1月発売号です。
▲表紙は聖剣伝説2。
ちょっとブロッコリー臭いですねw
▲裏表紙はスターフォックス。
スーパーFXチップ搭載でお値段\9800。
当時はスーパーファミコンで3Dを求めていなかったのでスルーしてました。
▲3Dよりもカプコンから本格的RPG「ブレスオブファイア」の方が期待が大きかったです。
このシリーズ、また出てきてほしいなー。Ⅳの世界観が一番好きですが、面白さはⅤだと思います。
▲この号はもう聖剣伝説2の大プッシュ。
キャラの動きは当時としてはなめらかで見ているだけでも楽しい。
またリングコマンドや3人パーティ可能などあり、非常にチャレンジングなソフトでした。
マルチタップは持っていましたがタイミングがなく、3人プレイは出来なくて残念でした。
▲かなりインパクトがある広告です。
▲広告をもうひとつ。ロックマン3作品。
ゲームボーイ版のロックマンは1,2とも操作感があまり良い出来ではなかったのですが
3から劇的に良くなって凄く遊んでいました。あぁ、懐かしい。
▲「バットマンリターンズ」です。この記事を読んでどんなけほしかったかw
でもマネー問題でスルーすることに。ヴァーチャルコンソールで出ませんか?w
版権モノでも面白いゲームは多いんで頑張ってほしいです。
あとバーチャルコンソールに注文です!
対戦可能なソフトは全てオンラインで遊びたい!
ファミマガには「隠居の目」という記事があります。
編集人/山森尚さんという方がその当時のゲーム業界を
色んな角度からばっさりと切っていくもので毎号楽しみにしていた記事のひとつです。
今回は「言うは易し、行なうは難しのソフト重視」です。
93年は松下電気から「3DO」が発表され、任天堂もCD-ROMをまだSONYと開発している段階でした。
色々あって任天堂はCD-ROMハードを諦め、SONYはその技術をPSという形でゲーム業界に参入することになるのですが。
次世代ハードが3D可能なスペックななりつつある時代、スターフォックスというソフトが現れました。
このソフトはスーパーファミコンで処理が難しい3Dを
スーパーFXチップ(三次元描画方面強化回路とも言うみたい)を
カセットに搭載して実現させました。スーパーファミコンでも3Dが可能ですよということをアピールするために。
でもそのチップのありかたについて批判的な声があったようで、
カセットに搭載するのはムダで本来本体に1つあればいいと。
任天堂は売上げが上がるがユーザーにとっては不利益だということでした。
山森さんは、これは一面ではそうだが、そのチップを使わないソフトも多分にあり、
余計なチップを含んだハードを買わせることこそ、ユーザーにとって不利益。
そしてスターフォックスを実現するためだからこそ新チップが必要だったことを訴えています。
最後の一文です。
「処理が速い、色数が多い、容量が多い・・・それらは結構なことだが、それだけでは「だからどうした」と言いたくなる。何を実現したいから、それらが用意されているのか?あれも出来る、これも出来るではなく、「これ」という提案があるからこそが重要だし、真の意味でソフト本位といえるのは、そういう考え方ではなかろうか?」
現在でも通用する納得出来る素晴らしい隠居の目です。
また面白い隠居の目があったら紹介したいと思います。
今回は16年前(ワォ!)のファミマガを紹介します。
この号からファミマガ64までのほぼ全部が押入れに眠ってました。
どんなけ物持ちいーねんw
物持ちいいといえば、ファミマガを探している時にこんなものが・・・
▲「アイスクライマー」
ファミコンで一番最初に買ってもらったソフトです。
これのお陰でよく弟と喧嘩しましたw
ファミコンカセットは子供の自分にはかなかな買える代物ではなかったので
古いソフトを売って新しいソフトを購入していました。
でも面白いモノは残していこう!と新作をガマンしたお陰で(?)
アイスクライマーはソフトと箱が今でも残っています。
さて、今回のファミマガは93年1月発売号です。
▲表紙は聖剣伝説2。
ちょっとブロッコリー臭いですねw
▲裏表紙はスターフォックス。
スーパーFXチップ搭載でお値段\9800。
当時はスーパーファミコンで3Dを求めていなかったのでスルーしてました。
▲3Dよりもカプコンから本格的RPG「ブレスオブファイア」の方が期待が大きかったです。
このシリーズ、また出てきてほしいなー。Ⅳの世界観が一番好きですが、面白さはⅤだと思います。
▲この号はもう聖剣伝説2の大プッシュ。
キャラの動きは当時としてはなめらかで見ているだけでも楽しい。
またリングコマンドや3人パーティ可能などあり、非常にチャレンジングなソフトでした。
マルチタップは持っていましたがタイミングがなく、3人プレイは出来なくて残念でした。
▲かなりインパクトがある広告です。
▲広告をもうひとつ。ロックマン3作品。
ゲームボーイ版のロックマンは1,2とも操作感があまり良い出来ではなかったのですが
3から劇的に良くなって凄く遊んでいました。あぁ、懐かしい。
▲「バットマンリターンズ」です。この記事を読んでどんなけほしかったかw
でもマネー問題でスルーすることに。ヴァーチャルコンソールで出ませんか?w
版権モノでも面白いゲームは多いんで頑張ってほしいです。
あとバーチャルコンソールに注文です!
対戦可能なソフトは全てオンラインで遊びたい!
ファミマガには「隠居の目」という記事があります。
編集人/山森尚さんという方がその当時のゲーム業界を
色んな角度からばっさりと切っていくもので毎号楽しみにしていた記事のひとつです。
今回は「言うは易し、行なうは難しのソフト重視」です。
93年は松下電気から「3DO」が発表され、任天堂もCD-ROMをまだSONYと開発している段階でした。
色々あって任天堂はCD-ROMハードを諦め、SONYはその技術をPSという形でゲーム業界に参入することになるのですが。
次世代ハードが3D可能なスペックななりつつある時代、スターフォックスというソフトが現れました。
このソフトはスーパーファミコンで処理が難しい3Dを
スーパーFXチップ(三次元描画方面強化回路とも言うみたい)を
カセットに搭載して実現させました。スーパーファミコンでも3Dが可能ですよということをアピールするために。
でもそのチップのありかたについて批判的な声があったようで、
カセットに搭載するのはムダで本来本体に1つあればいいと。
任天堂は売上げが上がるがユーザーにとっては不利益だということでした。
山森さんは、これは一面ではそうだが、そのチップを使わないソフトも多分にあり、
余計なチップを含んだハードを買わせることこそ、ユーザーにとって不利益。
そしてスターフォックスを実現するためだからこそ新チップが必要だったことを訴えています。
最後の一文です。
「処理が速い、色数が多い、容量が多い・・・それらは結構なことだが、それだけでは「だからどうした」と言いたくなる。何を実現したいから、それらが用意されているのか?あれも出来る、これも出来るではなく、「これ」という提案があるからこそが重要だし、真の意味でソフト本位といえるのは、そういう考え方ではなかろうか?」
現在でも通用する納得出来る素晴らしい隠居の目です。
また面白い隠居の目があったら紹介したいと思います。
手持ちで一番古い「ファミマガ」 [ファミマガ レビュー]
こんにちは!ロックです。
「ファミマガを知ってるかぃ?日記」を初めて2週間が過ぎました。
当初はファミコン世代の自分がどこまで今のゲームについていけるかを
検証するブログを目指していたのですが、
記事で一番人気なのがキン肉マンの絵本を取り上げた時でしたw
ちょっと複雑w
基本的にこのブログは最近のゲームを取り上げますが、
本や映画もレビューしていきたいなーと思っています。
そして!
今回は、タイトルにもなっているファミマガを紹介します。
ファミマガ(ファミリーコンピュータマガジン)は昔、任天堂ハードを紹介していた雑誌で
一時期はかなりの人気でした。
手持ちで一番古いファミマガは1991年3月8日号(No.5)でした。
▲表紙デザインは毎回人気のあるゲームのイメージでした。(この号は天地を食らうⅡだと思います)
意外とカッコイイんですが、この号はそんなにかなw
▲裏はこんな感じです。
スーパーファミコンの性能を100%引き出すためにS端子買いました!w
▲天地を食らうⅡの紹介。
▲ゲームボーイウォーズの紹介。
そういえば最近ヴァーチャルコンソールで「ファミコンウィーズ」も配信されましたね。
プレイした事がないんですが、CMが印象的でした。GB版のCMも例の歌を歌ってたような???
▲ヴァーチャルコンソールと言えば、くにおくんの時代劇の広告もありました。
この時期はスーパーファミコンが発売されていましたが、ファミコンもゲームボーイもまだまだ現役でした。
気になる広告が・・・
・・・
スーパーチャイニーズ3でした。
でしたって言っても今の人たちにとってこのシリーズを知っている人はいるのでしょうかw
・・・画像がちょっと荒いのが申し訳ないですが、またファミマガレビューをしたいと思います。
ウルテクとか隠居の目やディスくんのマンガトピックスもまた取り上げたいと思います。
「ファミマガを知ってるかぃ?日記」を初めて2週間が過ぎました。
当初はファミコン世代の自分がどこまで今のゲームについていけるかを
検証するブログを目指していたのですが、
記事で一番人気なのがキン肉マンの絵本を取り上げた時でしたw
ちょっと複雑w
基本的にこのブログは最近のゲームを取り上げますが、
本や映画もレビューしていきたいなーと思っています。
そして!
今回は、タイトルにもなっているファミマガを紹介します。
ファミマガ(ファミリーコンピュータマガジン)は昔、任天堂ハードを紹介していた雑誌で
一時期はかなりの人気でした。
手持ちで一番古いファミマガは1991年3月8日号(No.5)でした。
▲表紙デザインは毎回人気のあるゲームのイメージでした。(この号は天地を食らうⅡだと思います)
意外とカッコイイんですが、この号はそんなにかなw
▲裏はこんな感じです。
スーパーファミコンの性能を100%引き出すためにS端子買いました!w
▲天地を食らうⅡの紹介。
▲ゲームボーイウォーズの紹介。
そういえば最近ヴァーチャルコンソールで「ファミコンウィーズ」も配信されましたね。
プレイした事がないんですが、CMが印象的でした。GB版のCMも例の歌を歌ってたような???
▲ヴァーチャルコンソールと言えば、くにおくんの時代劇の広告もありました。
この時期はスーパーファミコンが発売されていましたが、ファミコンもゲームボーイもまだまだ現役でした。
気になる広告が・・・
・・・
スーパーチャイニーズ3でした。
でしたって言っても今の人たちにとってこのシリーズを知っている人はいるのでしょうかw
・・・画像がちょっと荒いのが申し訳ないですが、またファミマガレビューをしたいと思います。
ウルテクとか隠居の目やディスくんのマンガトピックスもまた取り上げたいと思います。